おだしの気ままな生活

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Bluetoothイヤホンを再考する その1

おだしです。

こちらの記事でも触れていますが、完全ワイヤレスイヤホンを再考してみました。この記事では自分が完全ワイヤレスイヤホンにに求める条件を列挙していきます。

u-taro.hatenablog.jp

価格は1万円〜2万円

高いものは3万とか4万とかしますがサラリーマンには手が出ません。とはいえ長く使うことを考えてあまり妥協はしたくないので、価格と品質のバランスがいい(と勝手に思っている)1〜2万の価格帯にします。

TWS Plus対応

通勤時の満員電車や駅で快適に使いたいなら途切れにくさはとても大切です。2019年5月の段階ではスマホ側が対応していないので意味はないですが、近い将来への投資として。

apt-X対応

Androidユーザーとしては高音質で聞こうとするとapt-XかLDACに対応している必要がありますが、LDAC対応の完全ワイヤレスイヤホンはなし。(あったとしても絶対高い) ということでapt-X対応が必要となります。

装着感が軽い

ERATO Muse5は耳へのフィット感を高めるために専用のイヤーピースが用いられていますが、私には合わなかったようで長時間装着すると耳とか頭とかが痛くなってきていました。そのため、装着感が軽い(圧迫感が少ない)ものを選びたいと思います。

ケースから出すと勝手にペアリングされる

ERATO Muse5はケースから取り出してボタンを長押しして電源を入れる必要があります。(ケースに入れると自動でOFFになる) たったそれだけの手間ですが地味に面倒です。ケースから取り出し、電源を入れ、ペアリングを待ち、音楽を再生するという一連の流れが面倒なため短い時間なら使用するのが億劫になることがあります。ケースから取り出すだけで電源がONになれば、耳に装着する頃にはペアリングまで完了していることになるので使用のハードルはかなり下がると思います。

また、完全ワイヤレスイヤホンの場合多くはボタンが側面に配置されており、ボタンを押すときは耳の奥に向かって本体ごと押し込むようになります。ボタンが硬いとぐりぐり押し込むことになるので長期的に見ると耳にダメージを与えそうです。

その他

できればおしゃれ、できれば電池寿命が長いとかです。

次回、候補となった機種(AVIOT te-D01dとNUARL NT01AX)について比較してみます。

以上です。

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